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2006/11/15 10:57
ご観劇くださったお客様方、お忙しい中を誠に有り難うございました!
ラズカルズ主宰、作、演出を担当、水道屋を演じました松本たけひろでございます。
客演の役者さん方、スタッフの皆さん、お手伝いをしてくださった皆さん、また、関係者の方々の助けによって、無事に千秋楽を迎えることが出来ました。
心より御礼申し上げます。
旗揚げ公演にも関わらず、満員御礼の大盛況には嬉しい悲鳴が出ました。
来年6月のvol.2では今回学んだ沢山のことを活かし、更にパワーアップしたラズカルズの芝居をお観せ致します。
どうぞご期待くださいませ!
さてさて、わたくしが稽古中や公演期間中などに撮った写真を蔵出しアップしたいと思います。
カメラマンの永田理恵さんに撮って頂いた素晴らしい舞台写真は、のちほどwebサイトのほうにアップ致しますが、それに先駆けて「火取り虫」ミニアルバム、一挙公開!
まずは向井登子さんによる舞台美術。
「ラーメン近田」の二階、休憩室の舞台セットはここから立ち上がりました。
登子さんにデザインをお願いさせて頂いたのは今回で三回目。
いつも僕の想像以上のデザインをしてくださいます。
大の猫好きで自宅に三匹も飼われているそうです。
SMの女王様であり飯塚の恋人、高梨麻衣子役の入交恵と、「ラーメン近田」の経営者であり悟の姉、近田則子役の江原里実。
「鞭で打たれてみたい」と言ったエバちゃんの願望をマジリンが叶えてあげた直後です。
二人とも良い表情をしています。
マジリンは元女王様Sちゃんに沢山のアドバイスを受けておりました。
その熱心さは芝居の本番にも表れていたと思います。
飯塚康平役の澤唯さんへの亀甲縛りは実際に麻衣子役の彼女がやっていました。
あの衣装に関してもですが、ご両親には申し訳ない気持ちで一杯になります。
千秋楽の本番で見せた「必殺、バラ鞭で金鎚を絡め取り」には驚愕です。
中野で奇跡が起きました。
エバちゃんは本当に稽古熱心。
弟役の佐藤宙輝を誘い、居残りで稽古を重ねておりました。
それだけでなく、僕が物語の舞台としてモデルにした街の駅前商店街を、はるばる訪れに行ったりもして。
彼女の役に取り組む姿勢を僕も見習いたいと思います。
今回の台本を作る上でも沢山のアイデアをくれました。
もしかしたら彼女は女優だけでなく、劇作家の才能があるのかもしれません。
ああ、僕の立場がなくなってしまう。
肺癌家系の駅員さんであり早紀の夫、戸沢祐作役の桃井大樹さん。
まだ髪が長かった頃です。
このあと爽やかショートヘアの駅員さんになり、大好評。
飼い猫のハクウちゃんを愛してやみません。
この「火取り虫リレー日記」の当番の時にはハクウちゃんの写真ばかり。
稽古場では本当に沢山の名言を頂きました。
谷川俊太郎が特集された雑誌を愛読。
公演中の飲み会の席で掛けて頂いたお言葉には思わず涙してしまいました。
男の中の男です。
ホームレスの無銭飲食犯、関口慎太郎役の林竜三。
水分補給中。
僕の水道屋との場面を繰り返し稽古し、汗だくになってから気絶場面があったものですから、稽古場の床の色がいつも変わってしまっていました。
長時間の気絶、本当におつかれ様でした。
病み上がりだったのにごめんね。
竜ちゃんでなければきっと、あんなに素早く昇降機の中に入れなかったでしょう。
僕の俳優教室時代の同期生。
今回、何年振りかの共演で本当に嬉しかったです。
則子の弟であり10年振りに実家に帰ってきた、近田悟役の佐藤宙輝。
確かに昔、バンドをやっていたという役だったけれど、実際に芝居で弾くわけではないのに、わざわざ稽古場に自分のベースを持ってきたりして。
「重い重い」と文句を言われて困りました。
「なら持ってくるなよ」と言ってやりましたが。
彼には今回、かなり重い過去を背負った役をやってもらいました。
色々と想像力を働かせて挑んでいたようです。
次はどんな役を書こうかな。
「ラーメン近田」の雇われ時給店長でありソープ狂い、木村信雄役の坂本岳大さんと、近田則子役の江原里実。
髪のパーマも無精ひげも新庄Tシャツも岳大さんのアイデアでした。
男前。
則子が一途に惚れるのも納得です。
もちろんご本人はソープ狂いの駄目男ではございません。
稽古場からの帰りの電車では大抵一緒で、沢山お話することが出来ました。
頼れる兄貴肌なのは木村役の時だけではありません。
本当に貴重な時間を頂きました。
クリスチャンであり警察官、宇野洋輔役の花井京乃助さん。
激しくキュートです。
嬉々として警察官の制服を着てくださいました。
ダンスや日舞をやられるだけあって、とても美しい立ち姿と所作をご披露。
普段から細やかな心配りをされる役者さんです。
間といい、身体のキレといい、変幻自在の演技で、宇野さんという役に見事なリアリティを与えてくださいました。
お名前とお人柄の為でしょう、劇場には多くのお花がお客様より届けられておりました。
「ガチンコクラブ」の店長の元ヤクザであり麻衣子の恋人、飯塚康平役の澤唯さん。
ピンボケの変顔を載せてしまってすみません。
しかし、「撮らせてください」ってお願いしたところ、このお顔をされたのですから仕方ありません。
頭に巻いたタオルはオールバックの準備の為です。
SMの場面では黒いブリーフに亀甲縛りといった凄い格好だったのにも関わらず、フェロモン全開だったのが不思議。
複雑な設定の役をユニークかつ神秘的に演じてくださいました。
「ラーメン近田」のパートさんであり祐作の妻、戸沢早紀役の佐藤恭子さん。
とても愛くるしく、独特な雰囲気を持った女優さんです。
恭子さんの演技は本当に飛距離が長く、意外性に溢れ、いつも感心させられておりました。
稽古場にはほとんど一番乗り。
そんな僕のアイドルはエプロンが良く似合います。
さすが料理上手。
自転車で稽古場に通うことが多く、「風で前髪がはねるから」と言って、常に可愛い帽子を被っておりました。
キャストの皆さんに愛された女優さんです。
劇場ロビーにて。
左から、伊神典世さん、永沼久美子さん、津川祝子さん。
劇場にて受付のお手伝いをしてくださいました。
ご協力、本当に感謝です。
お食事中に撮ってしまってすみません。
僕もパンをパクつきながら、皆さんとお喋りを楽しみ、エネルギーを吸収しておりました。
楽屋にて。
左から、戸沢早紀役の佐藤恭子さん、舞台監督の甲賀亮さん、高梨麻衣子役の入交恵。
甲賀さんにお願いさせて頂いたのは今回で三回目。
お名前の通り、忍法的な仕掛けを幾つもして頂き、今回の作品のテクニカル的な部分を支えて頂きました。
打ち上げ二次会の居酒屋にて。
左から、音響の橋本絢香さん、照明の山浦恵美さん、舞台美術の向井登子さん。
絢香ちゃんは若干22歳、実際に自宅でチャーハンを炒め、内線スピーカーから流れるSEを録音してきてくださいました。顔出し禁止の照れ屋さん。
山浦さんに照明をお願いさせて頂いたのは今回で四回目。僕の俳優教室時代からの長いお付き合い。劇場での場当たりで実際に明かりを見るのを毎回楽しみにしています。
登子さんが打ち上げに参加してくださったのは意外にも初めてのこと。お忙しい中を明け方まで。嬉しかったです。打ち上げ前の荷返しの時には二人で天丼を食べました。
我がラズカルズ自慢のブレーン。
切れ者の美人制作様のお陰で、小僧っ子のラズカルズたちはもっております。
ただ、残念ながら僕の腕では彼女の顔出しをオッケーさせることは出来ませんでした。
ごめんなさい。
料理上手で、犬が大好きな彼女の個人ブログはこちら。
☆Love To Kuraso☆
食いしん坊さんは、よだれもののオリジナル・レシピを、わんこ好きの方は彼女の愛犬たち、ラブ&リロの可愛い写真を是非ご覧ください。
ちなみに「ワン・クリック♪」は僕の日課です。
そしてお知らせです!
次回公演であるラズカルズvol.2も中野 劇場MOMOにて行います。
公演日程は2007年6月6日(水)〜6月10日(日)の五日間。
作、演出はわたくし、松本たけひろです。
劇団員の入交恵、江原里実、佐藤宙輝と共に新たな企画を練って参ります。
公演の詳細が決まり次第、改めてwebサイトにてお知らせ致しますので、どうぞご期待くださいませ!
なお、vol.1「火取り虫」の上演台本(\800)とDVD(\3500)を、ラズカルズwebサイトにて販売する予定です。
こちらの詳細は近々お知らせ致しますので、しばしお待ちくださいませ!
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